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合鹿椀 山岸厚夫
Φ13.5cm×H10cm(高台の高さ 2.5cm)
合鹿地方で使われていたことから名前がついたといわれている、高台が高くつくられた椀。朱のような深い色合いは、使うほどに鮮やかに変化していきます。しっかり大きさがありながら軽く、存在感がありながら、普段使いにも使いやすいお椀です。
使った後は優しくふきんなどで拭きあげると次第に良い艶が現れます。
素地:
木の粉を固めてお椀の形を作り、漆を塗って仕上げています。木をくりぬいて作るものは、極端に乾燥すると木がそった......
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