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羽反汁椀 山岸厚夫
Φ12cm×H7cm
ふちが少し反っている羽反汁椀。山岸厚夫さんの作品です。口当たりがとてもよく、飲みやすいつくりが特徴です。扱いやすく、毎日の汁椀として重宝します。
曙:
使っていくと黒漆が磨り減り朱の部分が多くなっていきます。黒に見え隠れする朱が曙の空のようだと名前をつけたと言われています。
根来:
使っていくと朱漆が磨り減り黒の部分が多くなる根来塗り。根来寺の塗りものに由来するといわれています。
左/根来(ねごろ)と右/曙(あけぼの)
使った後は優しくふきんなどで拭きあげると次第に良い艶が現れ......
s341006